2012年6月29日金曜日

アルファウェイとシャンプー

皆様こんにちは!お久しぶりですね♪
アルファウェイに出会ってから」ブログです^^

今回の「アルファウェイに出会ってから」では
アルファウェイの商品でもモンゴ流など様々なシリーズのシャンプーを目にしますね。今回はそのシャンプーそのものについてをご紹介致します♪


◆シャンプー
シャンプーは、頭髪および頭皮を洗浄するための洗剤である。シャンプーの形状には粉末、固形、ペースト、液状などがあるが、現代ではほとんどが後者のものである。

また、洗髪自体を「シャンプー」「シャンプーする」と言う。

水を基材に、ラウレス硫酸ナトリウムといった洗浄剤、増泡剤、保湿剤、キレート剤、香料、防腐剤を成分とする。

JIS規格ではシャンプーの容器に凹凸を付ける事が望ましいとされている。この容器の凹凸は視覚障害者がリンスの容器と区別するためのもので『識別リブ』と呼ばれる。


【シャンプーの歴史】
紀元前132年のハンガリー語の文献にシャンプーという言語を認めることが出来る。その頃のシャンプーは「マッサージする」という意味で、サンスクリット語のchampā(マッサージのために香油を塗る・香油の原料として使われていたキンコウボクMichelia champacaに由来)からヒンディー語のchāmpoを経て伝わったと考えられている。

1759年にシェイク・ディーン・マホメットがイギリスのブライトンにハンマームを開設、これを切っ掛けとして洗髪の習慣がイギリスに広まった。最初のうちは髭剃り用石鹸にハーブを混入したものを洗髪に使用していたが、やがて石鹸シャンプーとして一般に普及。1930年代に至って界面活性剤が開発されると、高級アルコール系シャンプーが売り出される様になった。


日本の歴史では洗髪は一ヶ月に1度程度だったそうですね。
今から考えると想像も付きませんが、当時の日本人の髪は艶やかでとてもきれいだったそうです!驚き!